ピンチの時に近くにいてくれる人

2025年09月05日 訪問リハビリテーションこころ

今までの人生で、ピンチは何回ありましたか?

私は数えきれません。

思い出すだけで吐き気を催すようなピンチが…たくさんありました。

今振り返ると、自分が成長する良い経験であったと思えますが。

 

1番ピンチだった時に近くにいてくれた方を思い出してください。

家族、親戚、友人、仲間…おそらく自身のことを大切に考えてくれる方ではないでしょうか。

その方が近くにいてくれてどれだけ心強かったか、言葉にならないありがたさを感じたことと思います。

 

うまくいっている時に周りにいる人、結構いると思います。

ピンチを迎えた時に去っていく人、結構いると思います。

うまくいっていない時は本当に自身のことを考えてくれる人が誰か、がわかる良い機会かもしれませんね。

 

大きな病気をした、ケガをした、体がうまく動かなくなった、ということは人生で大きなピンチです。

訪問リハビリはそんな方々に寄り添って、うまく動けるように、行為を行えるように支援します。

利用者さんがうまくいっていないと感じる時に心身の支えとなれるよう、

利用者さんやご家族のために尽力する事業所でいられればと思っております。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。