人目にさらされる → 批判されるということ

2025年06月27日 訪問リハビリテーションこころ

どの分野もそうですよね。

何年もその競技の練習をしてオリンピックに出る→力を発揮できずに予選落ちする。

文献をいくつも調べ、リハビリを実施して効果が得られたものを学会発表する、論文投稿する。

ブログで思ったことを書く、SNSにアップする。

 

「なんで予選落ちしたんだ!期待してたのに」「そのリハビリで治るわけないでしょう」

必ず批判する人はいるでしょう。

大抵はそのことについてあまり知識がなく、努力していない方が多い印象ですが。

スポーツや文学など、なにか努力した経験がある方や知識がある方なら

「よくオリンピック選手に選ばれた!力を発揮できなくて1番悔しいのは本人」

「そんな知見や考え方は知らなかった!」と称賛・共感されても良さそうなのに、です。

 

オリンピックに出るレベルでない人、学会発表やブログ投稿をしない、など

表に出なければ批判されることもないのでしょうが、

発表や出場など、人目にさらされる機会があると必ず批判を受けます。

有名な人ほど批判されていますよね。

批判された時にどうするか、考えておくことは対応が後手にならず大切なことと感じます。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。