2022年12月02日 訪問リハビリテーションこころ
札幌市内外でコロナ感染者数が増加しています。
どんなに感染対策していても、学校や家族の職場環境により濃厚接触者となることはあるでしょう。
感染者や濃厚接触者が悪いわけではありません。
当事業所のスタッフも先週末に数名、濃厚接触者となり出勤できない状況がありました。
訪問リハビリを楽しみにされている利用者さんは多数いらっしゃいます。
スタッフが急遽、休みとなっても利用者さんの不利益にならないよう、利用者さんに時間・担当変更の依頼をして極力、休みにならないよう残りの出勤しているスタッフが代行訪問いたしました。
休みで良いよ、という方もいらっしゃいました。
いずれにせよ利用者さん・ご家族にはご迷惑をおかけしましたが、出勤しているスタッフの尽力のおかげで利用者さんの不利益を最小限にできたのでは、と考えております。
濃厚接触者となったスタッフも感染対策を徹底してくれたおかげで陽性者となった者はおらず、ルールに則って最短の出勤停止で済み、昨日にスタッフ全員揃いました。
改めて感じたのは
・全員出勤できるのが当たり前ではないこと
・スタッフ1人1人の存在感の大きさ、ありがたみ
ですね。
部署内外で多くの助けがあって、安心して訪問リハビリ業務をさせてもらえることも感じました。
全員いるって素晴らしいことです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。