2022年09月09日 訪問リハビリテーションこころ
これは当院、院長の言葉です。
当訪問リハ事業所は良いスタッフが揃っており、皆さんこまめに報告してくれます。
仕事ができるスタッフが揃うと、報告を聞いているだけで良いという言葉を実感しますね。
最近は手前味噌な内容が多くてすみません。奢っているわけではありません。
当訪問リハビリは院長や事務長といった上司や他部署から信頼されて仕事を進めさせてもらっています。
(と筆者は勝手に思っています)
訪問リハ管理者も、リハスタッフの皆さんを信頼しております。
今まで上司から信頼されていた職場、されていない職場も経験してきましたが、上司や同僚から信頼されて仕事を進められる事は本当にありがたく、自信を持って業務に臨むための重要な事項と思います。
当たり前のことかもしれませんが、自分は上司や同僚から信頼されていないなと感じると萎縮して、十分に能力を発揮できませんよね。
今後も訪問リハが職場内外から信頼してもらえるよう、丁寧に業務を進めていければと考えております。
脱線しましたが、報告についてです。
もちろん問題が起きたときは対応しますが、後者の場合は普段の情報が少ないために初動が遅れ、対応が後手後手になり問題が大きくなる傾向があります。
医療系の司令塔となる医師も、介護系の司令塔となるケアマネジャーも、管理者はとにかく報告がほしいものです。
これは色々な書籍に書かれていますね。
7/15のブログにも記載しましたが、報告者に対する評価は
「そんなに報告しなくてもいいのに」「全然報告してこない」どちらかです。
利用者さんに有益な訪問リハビリを提供できるよう、各方面への報告を怠らないようにしていければと考えております。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。