2025年10月13日 こころ院長ブログ
野党の一部は、今こそ政権奪取だと躍起になっているようですが、
政権はとればいいというものではない。
単純な、権利欲、出世欲、自己肯定感などのために、政権を目指してはいけない。
日本をよくするために、日本国のために、日本国民のために、働くのが
国会議員の本分のはず。
ましてや、中国やその他の諸外国の利益を優先、誘導になるような言動は、
あってはならないと思う。
主義主張、政策が全然異なる野党が、たdただ、政権を取るために集まって、
数だけ多い野党連合などを作っても、諸外国は相手にしない。
ましてや、トランプさんやプーチンさんが、まともに相手にするわけがない。
そうなると、数か月から1年以上、日本はまたしても
世界から取り残され、食い物にされてしまう。
自民、公明党の連立崩壊は、もともと、政策的にも主義主張も、一致していたわけではない
のだから、むしろ、良いことではないのだろうか?
政権など、過半数の人数なんていらない。
過半数確保して通す法案なんて、ロクなものではない。
主義主張が違う野党がいっぱいいる中で、その中の一部が賛成してくれるような
政策法案を提出すれば、国は運営できる。
自分たちの力で必ず通る法案なんて今まで作っているから、国がゆがむ、衰えるのではないか?
良い政策、法案を提出して国民の理解が得られるからこその国会ではないか?
過半数確保して出来レースの国会なんて、腐敗と汚職の温床になるだけ。
過半数確保するための連立なんて、組んでいたら、自民党は新しくなれない。
ましてや、連立政権とするために、組んだ元野党の党首を総理大臣に、なんて、
国民のほとんどが望んでいない。
今回は、高市さんに風が吹いていた。
国民の風が吹いていたように見える。
国民の想いと期待を、一度、体現してほしいなと思います。