人を責めるときには我が振りを見よ

2024年11月12日 こころ院長ブログ

人に対して責めるとき、追及するときは、特に我が振りを

見返す必要がある。

人の悪いところは良く見えるが、実は、自分も同じようなことをしていることが

よくある。

どの口でそういうこと言うってるの?と周囲の人は思う。

散々パラ、自民党の不祥事、不正を追及する野党。

そののち必ずと言っていいほど、不正やスキャンダルが、野党側に出てくる。

どういうつもりで、追及していたのかな?

裏金問題も、本当に野党にはないの?

と疑ってしまう。

いつもそうだけど、自民党の首相って、現職の時は、さんざん野党やメディアからたたかれ、

最低のように言われ、それにあおられた大衆からも支持を失い、責められる。

いじめのような構図がいつもできる。

そして、新しい総理が出てくると、

実は前の総理の方がよかったんじゃない?

振り返ってみると結構、いろいろなことやってたよね?

アメリカの大統領との関係とかもうまくやってたよね。

と評価されてきたりする。

安倍元首相しかり、菅元首相しかり。

増税眼鏡と揶揄された岸田前首相しかり。

ちなみに、連立政権、民主党政権の時に、政権交代以外で、

何かすごい功績、仕事ってあっただろうか?

あんまし記憶にないのだけど。

中途半端な事業仕分け位?

年金問題も、未納三兄弟でしたっけ?ミスター年金、年金問題、

全然解決していませんけど。

決まっていた辺野古の基地移設をひっくり返して、今に至る。

東日本大震災、の対応とかはしていましたね。

スーパー堤防、とん挫したんでしたっけ?

給付金、お金のバラマキ、してましたっけ?

今は石破首相たたきにみんな躍起になっているようす。

確かに、安倍元首相とトランプ大統領は、安倍さんがうまくやっていた。

石破首相は、反阿部的に思われて、相手にされない可能性がある。

そもそも、だれであっても、今のトランプさんなら、相手にしないのかも。

兎に角アメリカが経済的に潤うように、それが、彼の生命線だから、

日本は食い物にする、韓国は食い物にする、

そういうスタンスなのでは?

だったら、トランプに負けずに、日本独自路線として、日本の生活を経済を

治安を、守る方法を考えてくれればいい。

もうアメリカの子分、奴隷としての日本は終わりにしたらいい。

アメリカと対等に渡り合う独立国家としての日本を構築すればいいんじゃない?

まだ、何も政権運営していないのに、不支持なんて、

なんでそんなこと言うのだろう。

まずは、応援してあげないと。

それでだめなら、批判して、議論して、それでだめなら、引きずりおろしたらいい。

順番が違うんじゃぁないかな。