2024年10月25日 こころ院長ブログ
日本の野党は、とにかくちっさい。
サイズが。
欧米諸国のように、世論に応じて政権交代が起こるくらいの、
せめて2大政党、3大政党くらいにならないと。
日本の政党政治は、ちっさい党が乱立しているだけ。
党首になって、野党で言いたいことを言って、支持を集めてるだけ、とも思える。
少子化対策する、賃金上げる、消費税やめる、、、、なんだかんだいっても、
ちっさい政党では、国会で短い時間質疑、答弁するだけ。
結局与党のやりたい放題。
国民が政権交代を望んでも、議席数が足りずに、交代させる政党がいない。
自動的に政権交代できないじゃん。
候補者がそもそも、全員当選しても、第一党に足りない政党って、
与党になる気もなく、本気で、マニュフェストを実現する気あるのかな、と
個人的には思ってしまう。
だって、俺たちがいくら言っても、与党がやらないんだもん。
与党が悪いよねぇってこと?
今の日本の政治のままじゃ、選挙で変えることが難しい
だからこそ、議員定数をがっつり下げればいいんじゃない?
100人くらいにしちゃえば、20人、30人くらいでも第一党になる可能性がある。
300人も400人も議員がいるから、与党がいつまでも変わらない政治になっちゃうのでは?
という、私見です。
週末は選挙に行くぞぉ。