日本も資源大国になれるんじゃないかな?

2024年10月19日 こころ院長ブログ

衆議院選挙。

争点はいろいろあるけど、日本の経済の起爆剤になりうる資源大国化を

目指す政治家は出てこないのかなぁ?

日本は昔から資源に乏しい国、加工貿易国として習ってきましたけど、ほんとかな?

石油は枯渇しているし、石炭もとれない。金もほとんどなくなっちゃった。

でも、まだまだ資源はいっぱいあるし、これから増やすこともできるはず。

日本にあるのは、日本人特有の真面目さ、安全、安心を生み出す国民性。

創意工夫が得意な性質。

これがあれば、これから最も大切となる資源を生み出し確保できるはず。

それをもって、世界トップクラスの国になれるはず。

世界を救えるはず。

その資源は、飲料水と食料。

日本の水は、とにかくきれいでおいしい、安全。

無料で水が飲める希少な国。

これから、飲み水戦争が起こることが予想される。

水なんか、必要性と単価からしたら、石油を上回る希少な液体だと思われる。

水を主力商品にしてもいいくらい。

また、食料。

コメを中心に、安心安全な野菜、牛乳、乳製品、北海道のように小麦や牛肉なども

バンバン作ればいい。

また、日本酒、醤油、ワサビなど日本食とともに輸出を増やせるくらい育てればいい。

若者は、エンターテイメントやスポーツ、ITなどの第4次産業などへの就職を

希望する方が多くなってきているが、今こそ一次産業じゃないかな。

人が生きる球の基礎となる飲食が、これかrあ、圧倒的に足りなくなり、価値が上がることが

予想される。

人口増加、これを歯止め掛けないと。地球温暖化、砂漠化、戦争、これらを抑えるすべがない。

少子化対策、、、別の角度から見たら、人口増加を助長して、地球規模では滅亡へのカウントダウンを

勧めかねない。

日本だけ頑張ってもしょうがない。

インドや中国、アメリカの様な人口が多い国が人口を減らす方向に動かないと。

発展途上国の衛生環境を改善して、多産しなくても子供たちが健康で育てられるような環境にして、

ある程度の出生数の抑制をしていかないと、地球は人で埋め尽くされてしまう。

当然、水も食料も足りなくなる。

そこで更に飽食の人と飢える人の格差が広がってしまう。

食料と水を奪いあう争いが起こり、民族迫害、戦争、核戦争が起こってしまう。

そうならないために、一国でも多くの国か軍事ではなく、農業、自然環境保護、畜産業、漁業に

従事して、利用できる飲食物の確保に努めなければならい。

核を持たない国ニッポン。戦争放棄の国ニッポン。

だからこそ、これから来る水、食料不足の未来を軍事ではなく、兵器ではなく、水と食料をもって、

平和的に世界と戦っていく、争いを解決していくことを率先して示していくことが

望まれていないだろうか?

圧倒的に水と食料が不足してからでは、遅い。

すでに、不足が始まりつつある今、手を打たないと、間に合わないんじゃないかな?

天候に左右されない、安全安心な十分量の食糧生産。

例えば、100階建てのビルや地下室、大きなドームなどのなかで全天候、一年中農業、酪農ができる施設、

あらゆる海産物をいくらでも養殖できる施設、研究、天然水の水源の国有化と人の侵入、所有制限などなど

お金をかけて、法律を整備して、取り組むべきことはいっぱいあると思う。

政治家皆さんには、そういったことも考えて日本の未来を、地球の未来をよりよくしてほしいなぁ。