2024年09月04日 こころ院長ブログ
メディアでは、あまりコメンテーターも強く主張しませんが、
立憲民主党の代表選挙って。
あれだけ批判していた自民党の総裁選挙に似ているのでは?
と個人的に感じます。
散々批判していた、世代交代しないと、というのに。
開けてみると半分くらいは、民主党時代からのベテランがずらり。
派閥という言葉は使っていないけども有力ベテラン議員が後押しするので、
そのグループの指示がえられるだろうって、それって政策集団などと
言葉をごまかしていますけど、派閥、みたいなものでしょ?
有力議員が指示しようがしまいが、政策を共有していようが、
誰を代表に選ぶかは、議員個人の自由で選ぶべきでは?
若い人がなればいいというものではないけど、旧民主党時代の
ベテランが出てきたら、結局、旧民主党色が出てしまうのでは?
また、ベテラン議員が支持を表明とかしない方がいい。
そうすることで、あとで、見返り人事とか、くだらない慣習が求められたりしかねない。
ベテラン議員も黙って、内緒で一票投票すればいい。
そもそも、総裁選とか、代表選挙とか、事前にだれに投票するかを
発表してはいけないルールにしたら、派閥とか、圧力とか、
少しでも影響を無視できるのでは?
推薦人20人とかもやめたらいいのに。