医療費の使い方のバランス、間違えていないかな

2024年09月02日 こころ院長ブログ

医療費削減、削減と、国は言いますが。

そもそも、予算の使い方、考え直した方がいいのでは?

高齢者の負担増にする前に、コロナワクチンの定期接種に

これほどの予算と手間をかける必要ある?のかな。

ワクチンの予防効果、本当に、まだそこまでの費用対効果あるのかな?

何種類も推奨してくるけど、それだけのワクチン、またいっぱい確保するのに

数千億円使って、やっぱり余ったって、廃棄したり、他国に寄贈したりと、

無駄にするんじゃないの?

欧米の金蔓として、買わされているんじゃなぁないの?

そこに、業界や国、その他との利権、絡んでんじゃないの?

ワクチンを使うことありきで、政策決めていないかな?

コロナは、重症例以外は、もう対症療法で十分なことが多い。

その疾患に、そこまでの医療費と手間をかける必要があるだろうか?

生活保護の方は医療費無料。

年金生活、低所得の方々は、1−2割負担。

この不平等を是正することの方が重要なんじゃぁないかな。

高齢者負担を増額して、今まさに、その不平等はさらに広がろうとしているけど。

明らかに、子供・若い世代>>高齢者

に政治がシフトしていっているけど、今までと逆にすればいいってものではなく、

若者も、子供も、高齢者も、

みんなが過ごしやすい国にすべきなのにね。

若者に人気が出るように、わざとに今まで優遇されていた高齢者を虐げるような

政策を訴えているようにも感じる時があります。