2024年08月30日 こころ院長ブログ
中国の残念なNHKスタッフの発言で、日中関係をまた不和にしようとしている。
尖閣諸島の問題は、そもそも問題ではない。
沖縄も含めて、歴史的に中国の領土であったことはないはず。
その当時の中国も中華人民共和国ではなかったんじゃないかな。
日本はずっと日本で、領土も国際法にのっとって決めている。
それぞれの国に見解や譲れないものはあるのかもしれない。
けれど、報道や武力によるテロ行為は断じて許されない。
不当にNHKの電波を用いて、一方的な主張を、許可されていない状況で
主張することは、ゆるされない。
そして、それを英雄視する中国の一部のネット民。
残念だね。
正しい主張は、根拠と正当な手続きをもっておこなうべき。
そして、正しければ、それで通るはず。
武力などの実効支配やロビー活動、
誤った歴史教育、広報活動などで押し通していいものではない。
日本も、話してわからない場合は、領土問題ではない、という主張ばかりで、
一向に話が終わらない。
領土問題ではない、もともと日本の領土だからという論法だが、
相手が、主張してくるなら、国際的に法にのっとって、正しい領土の認識であることを
国連の場で、何度も何度も説明して、日本の医師をちゃんと主張すべき。
中国や韓国の顔色をうかっがって、領土問題ではない、遺憾の意を表明する、
などの事なかれ主義的な対応をしているから、何十年も解決しないのでは?
新しい、首相が、ちゃんと国土の問題をしっかり対応してくれることを願う。
北方領土だって、残念ながら、かなり手遅れ的な状況まで追い込まれていると感じます。
降伏後に不当に侵攻して占領した、という主張を言い続けないと。
領土問題と経済活動の問題は別。
そこを混同するから、強く言えない、なぁなぁにされる。
お金ばっかり払わされて、結局何一つすすまない、そういった感じを受けるんじゃないかな。