猫好き

2024年08月01日 こころ院長ブログ

猫好きにもいくつかのタイプがある。

猫を友人、家族としてとにかく好き。

かくいう私もこのタイプ。もはや猫といってもいいくらい。

だから、猫と対等に接する。

ペットとして猫が好き。

ペットとしてなので、あくまで飼い主と買われる動物。

愛玩動物。

それでも大事に扱う。

むしろ、上記よりも甘やかしたり好待遇するかもしれない。

猫を自分の支配下に置いている、下に見ている、かわいがってやっている、流行に乗っているだけ、

猫を会話がっている自分が好き、猫をかわいい・好きだという自分がすき、自分を見てほしい、

自分が猫が好きだと思い込んでいるだけ、、、、

ようなタイプ。

屋良田利根子と一緒の自分の写真や動画を上げる、かわいい猫の写真を自分のSNSで上げまくり、いいねや

コメントを求める

猫の写真や動画は、たまに見ますが、本当に猫が好きなんだなぁ、猫が飼い主を好きなんだなぁとおもわれる

ものは多いですが、中には、明らかに、意図的に猫を仕向けているものが多く見られます。

猫好きならば、こんなことしないんじゃないかな、と思うようなことや状況で、写真や動画をとって、

SNSにあげていいねやコメントを増やして満足しているように見える。

他人がすることにどうこう、というわけではないが、猫と飼い主がそれでいいならいいのかもしれないが、

猫好きとしては、あんまりいい気はしないねぇ。

猫は生き物だから。家族みたいなものだから。

飼い主だからと、自分の好き勝手に、あれさせて、これさせて、これ着せて、、、なんてのは、

いいもんじゃぁない気がするねぇ。

猫権の侵害に当たるんじゃぁないかな。

動物、命には優しくしよう。