あんなに嫌な言い方しなくてもいいのにね

2024年03月05日 こころ院長ブログ

いつも思うんですけど、国会の答弁の時、野党の皆様、

そうではない人もいるのですが、ほとんどが、

責め立てる、あおる、怒鳴る、目を三角にして追求する、

与党の答弁に対して聞く耳持たない、

自身の主張が通らない時には絶対に折れず、それを認めない

相手を受け入れない、信じられないというような

言動をされているように思います。

必死なことは伝わりますが、もっと穏便に提案や質問、

できないものでしょうか?

なんだろう、別に与党を応援しているわけではないけど、

国会答弁のNHKの番組を見ていると、それらの

相手を責め立てるような、失言をとりに行くような、

そんな感じに聞こえる質疑をしているのを聞くと、

なんだか不快な感じがします。私は。

途中であつくなっちゃうのは仕方ないけど、一言目から、

言ってやろう、言いくるめてやろう、言い負かしてやろう、という

感じが見えると、なんかやだなぁ、と思うのは、

私だけでしょうか。

会議でもそうだけど、あつくなってしまったら、

もう相手の主張を冷静に受け入れられなくなってしまい、

建設的な妥協点、代替案を見つけられなくなってしまう。

水掛け論みたいになってしまう。

もっと、冷静に、淡々と、粛々と建設的な討議をしてほしいなぁ。

そして、日本をより良い方に導いてほしいなぁと感じました。