2024年01月22日 こころ院長ブログ
自民党、大変なことになってますね。
政治と金、のことは、昔っから付きまとっていることで、そろそろ、クリアにしてほしいですね。
そこで、ちょっと違和感。
阿部派幹部 5人衆を除名すべきだ、などと、声高に訴える議員がおるようですが、そもそも、
なぜ?
金額が少なければ、いいの?
同じ汚職の罪に大きいも小さいもあるの?
もちろん、しっかりとした対応はすべきですが、だとしたら、金額が少なかろうと、そもそも、ダメなことをしたんだったら、
同罪。
何人でも、除名でも、非公認でも、すべきでは?
早めに自白したから、恩赦はありなの?
自分も汚職しておいて、なんとなく攻めて側に立っている人たちが幾人もいますが、なんか違和感を感じるのは私だけかな?
そして、本当に野党の皆さんも大丈夫?
対岸の火事のようなスタンスですが、結構、自民党から離党して、新たに旗揚げしたり、別な党に合流したりという
過去に一杯歴史があるけど、こういった悪しき慣習も、野党側にもあたり前のように伝染していた可能性も
十分にある。
ちゃんと身の潔白を証明できるのかな?
連座制にすべき、という意見もありますが、こんなんしたら、他国のスパイなどが容易に有能な政治家でも
ハニートラップのような、埋伏の毒のような感じで、簡単に引きずりおろすことができます。
危険ですね。
有能な潜伏者は、裏切る寸前までは、ぎりぎりまで有能な忠臣を装っていますから。
管理責任なんて問われても無理ですよ。
だから、税理士、会計士なんかを第三者機関で派遣したらいい。
やましい金は全部、国庫に没収するくらいの勢いで。
内内で雇用するから、雇用主の利益を考えて、悪いことしてしまう。
会計責任者の雇用主を国民、国にしてしまえばいい。
そうしたら、会計責任者を雇うお金がいらないんだから、もしくは低額なんだから、お金も必要なくなり、
汚職する言い訳がなくなる。
選挙運動も、定額以上の金をかけちゃダメ、というルールにしたらいい。
同じ条件の下で、選挙運動した方が、公平に選挙ができる。