首相や大臣などの特別な公務員の給与増額、別にいいんじゃない?

2023年11月11日 こころ院長ブログ

首相や大臣などの特別な公務員の給与の増額に批判が集まっているけど、

別にいいんじゃない?だって、公務員の給与水準上げたんでしょ?

なんでダメなの?それこそ、格差社会、差別じゃない?

給与が低い人は、円安、物価高に対応して、給与をあげてください。

これはOK。

給与が元々高めに設定されていた人の給与も一緒に上げてください、というと、

納得がいかない、まだ時期が早い、国民の理解を得られない?

信じられない、感覚がおかしい。。。。。などと批判された。

なんで?平等にあげてあげたらいいんじゃないの?

彼らだって、物価高、円安で、いつもよりも多くの生活コストがあがってしまって

いるんじゃないの?

今の日本の格差社会是正、平等などの理念の間違っていると思うところ。

とにかく、高所得の人には金をやるな、奪え、そしてそれを低所得のひとに

配れ、、、、というような。

それって、特定の人から財産を没収して、配っていることに近いのでは?

そのお金がどういうお金であるかも加味せずに。

危険な仕事の報酬かもしれないし、ものすごい重労働、長時間労働のたまもの

かもしれないし、とんでもない才能や能力に対するものかもしれない、

単純に強運によるものかもしれない。

脱線しましたが、増額するのは平等の観点からは正しい。と思う。

単純に、みんな腹立つ、うらやましいというのもあるかもしれない。

給与アップはダメだ。根本はそこじゃぁないでしょ。

問題は、政治家の仕事の内容に納得がいっていないのでは

国民が納得がいくような政治活動をしていないのに、給与増額なのか、って

部分じゃないのかな?

政策の内容の賛否、というのもあるかもしれないけど、その成果だったり、姿勢だったり、

そういった部分で納得がいく仕事ではないんじゃないの。

だから、給与アップかよ、それだけの仕事してるの?

そもそも、もともとの給与高いのに、それだけの価値のある仕事していたのか?

という懸念、疑問があるからなんじゃぁないの?

だから、給与を一部返納すればいいんでしょ?って問題でもない。

むしろ、給与は返納してはいけない。給与を返納せず、全額貰ってた方がいい。

そして、それに見合うだけの、国民が納得がいく、仕事をこなせばいい。

成果を出せばいい。多分そこだと思う。

それができれば、増額したって、そりゃ、増額するっしょ。当たり前。

どんどん、給与上げてください、ってなるんじゃぁないのかな?