金を配ってはいけない

2023年11月08日 こころ院長ブログ

金を配ってはいけない。

それは個人にも、地方にも。

政治家に、税金を自由に使わせてはいけない。

地方自治体に、お金を配って、悪いことしないことが

あったろうか?

バブルの時代に、しょーもない銅像作ったり、豪遊したり、

採算も取れないレジャー施設や保養所、記念館などを

何億、何十億年単位で無駄に使ったり。

ほんとか、嘘か、コロナ対策費を流用したところがある?

って、週刊誌の見出しにあったけど。

週刊誌だから、本当か嘘かは、眉唾だけど。

いかにもありそうです。

町おこし、と称して、しょーもない知事や市長、議員連中が、

自分の懐が痛む訳でもなし、国民の税金をぽんぽこ使って、

その結果の収支や効果も検討評価もしない。

思ってたのと違うなぁくらいにしか考えていないのかな?

地方にお金を拠出するときは、お金を渡して好きせぃではなく、

個人の経費のように、こう言うことに使うから、あれこれやりくりして、

切り詰めて、これだけの予算を使いたいから、これだけの金額をください、

と企画書や使用後の領収証のようなものをちゃんと作成させ、提出させ、

それを審議して、全額なのか、そのうちの何割なのか、都もしくは国の

税金を地方に融通する、と言うくらい慎重にやるべき。

税金の使うとは、それくらい慎重にやるべき。

無駄遣いしておいて、増税、はないよね。

そう言う無駄遣いしておいて、医療介護福祉にお金がかなりすぎるからって、

高齢者の自己負担を増やす、診療報酬をさらに削減するとか、

考えられへんね。

鬼畜の所業ですわね。

無駄遣いするの誰か、止める人おらんのかね?

だとしたら、そんな議員、いらないんじゃない。

もう、国会議員はじめ、都議、道議、府議、市議。。。。削減しちゃえば

いいんじゃない。

あまりに少人数だと、意見が偏りそうだけど、いっぱいいても、ただいるだけなら、

いらないんじゃない。

せっかく、税金で給与ももらって、選挙もして、議員になっているんだから、

国民のため、都道府県のため、市のために、もっと頑張ってほしい。

そして、都道復権のため、市のため、とか、小さいこと言わずに、

もっと国のため、地球のために、と言う広い視野を持ってほしい。

自分の所属する都道府県、市さえよければいい、自分の選挙区さえ良ければいい、

みたいな議員もいっぱいいるけど、そうゆうのは、感じさ悪い。

選挙に勝つことを目標に、地元だけに媚を売る、へいこらする、融通するのは、

ダサい。

それって、自分の国の利益だけ考えて、他国を侵略する軍事国家と思想は、

類似するのでは?

地元を良くすることを考えつつも、それとともに他の地区との融和、共に

良くなる方法まで考えていかないと、国全体が良くならない。

東京都が、潤沢な資金で、東京のことばっかり考えて、都の環境やサービスを

どんどん良くしていくことは、ある意味、いいことではあるが、それにより、

都会と地方の格差が生まれ、地方から若者が流出し、地方の過疎化、衰退を招く、

それにより、地方では、また衰退を防ぐために、より苦労が増え、経費も増え、

苦しくなる。

そう言うことをしないで、都のことだけ考えないで、地方の公共サービス向上や環境保全、

環境開発、人口分布の調整なども含めた、広い視野での政治が、東京、大阪などの

大都市の知事などには、求められているのではないかな?

選挙があるから、都民顔色ばっかりうかがっていては、都のことばかり見ていては、

ダメなんじゃないかな?

そういえば、尖閣諸島のことも、一生懸命考えて行動してくれていたのは、石原元都知事

くらいなもの。

このままほっといたら、中国に実効支配されちゃうのも時間の問題だと思うけど。

国有地にするなり、自衛隊駐屯所置くなり、観光地にするなり、水産・鉱山資源研究施設でもおくなり、

日米安全保障の明確な範囲地域内であることを再度明確にするなり、何らかの措置を

取らないと、、、、。

与那国島が、あんな位置にあるのに今まで大丈夫だったのは、自衛隊がいてくれたからなんじゃないのかな。

たとえ小さくてもいいから、駐屯所を置いたらいいのに。

地方の交番、駐在さんのように。

1個あるとないとでは、その地区の治安は全然変わると思う。