2023年10月14日 こころ院長ブログ
また、自民党が、低所得者向けの現金給付、子供も1人あたり 5万円
を提案って。
生活困窮者に現金給付が即効性があるって、、、、
なんの?
支持率、集票の即効性でしょうか?
毎度毎度、これって本当に格差是正に繋がるの?
同じ所得層で、子供五人と子供一人で、20万円も給付変わるのに、
大丈夫なの?
子供1人あたり5万円分も差はないよ。
ただの人気取り、ばら撒きで、経済的にはそんなに多分変わらないと思う。
給付されたお金って、結局、すぐにどっか行っちゃうし。
それならなんで、ガソリン税をいまだに、暫定税率をやめないの?
ガソリン代が安くなれば、輸送費が安くなる、輸送コストが下がれば、
価格に添加できるようになり、値下げができる。それにより、
あらゆる分野の価格高騰が改善の可能性がある。んじゃないかなぁ?
消費税、一時的にでも下げるなり、食品消費税止めるとか、そっちの方が
平等に生活も楽になるのになぁ、と思う。
もうねぇ、支持率落ちたら、なんか国民にアピールしようと思ったら、
現金を渡しといたらいいだろう。それで、黙らせよう。
票を集めよう。
でも、予算を限りなく少なくするために、低所得層にまとめよう。
世論が文句言いにくいように、子供、と言うフレーズを使っておこう。
なんて感じが、臭うのは、私だけだろうか?
もっと、未来のある、計画的な、革新的な、予算の使い方を
ちゃんと考えて欲しいなぁ。
ほんと、予算の使い方が、政治家ってザルだなぁ、と思います。