2023年08月26日 こころ院長ブログ
処理水問題で、自国の非難を半日に転化しようとする北朝鮮と中国。
処理水のことは、IAEAの第三者的な評価を受け、科学的に許容(いまのところ)
されているものであることも踏まえ、さらに、中国の原発ゴミの海洋放出や
PM2.5をはじめとする大気汚染、開発による砂漠の拡大、水質汚濁などの
環境破壊のことを科学的に、大丈夫である、許容範囲であるということを
証明し、公開し、第三者に評価を受けるくらいのことをしてからでないと、
ただの反日活動にしか聞こえない。
そんなことよりも、もっと地球環境や人類の未来にとって有害で不利益で脅威なことは
戦争である。
そしてその戦争を想定し、起こそうとし、侵略しようと目論んでいるのか、
軍事力をきょうかし、軍事開発・実験をし、紛争や戦争を起こす、武力行使をする、
威圧をする、軍事訓練と称してミサイスや弾薬をバンバン使うことで、CO2を
大量に放出、自然を破壊、汚染し、金属などの思弁を無駄遣いする、無駄なお金を使って姉妹、
その分のお金で、自然保護や環境保護、食糧難の改善、苦しんでいる人の保護など、
に使えばいいのにと思うような。
そんな軍国主義的な、武力主義的な行動を温めるべきなんじゃないだろうか?
自衛力を持つこと自体は、否定はできない。
が、スイスのような自衛のためで歯なく、他国に有意に立つために、脅しをするために、
自国の利益のために侵略するために、交渉材料に、自分の力を堅持するために、
軍事力を強化するような施策は、地球のためにはならないと思う。
処理水放出を否定するためには、原子力発電を行っている各国の、放射性物質などの
原発ゴミをどの程度の量、濃度で排出しているか、それに比べて処理水の放出による
物質の濃度や量が本当に多いのか、そのデータを出して、批判すべきことではないだろうか?
データもなしに、感情的に、反日での、批判や風評、ロビー活動的なものは、
許されない。
批判しといてデータも出さない、データをだせ、はおかしくないかなぁ?
逆の立場なら、きっと、内政干渉だとか、不当な批判だとか、反発制裁措置を取るなど
強硬な手段をとるでしょ?
ましてや、輸入規制や制限などしたら、相当な圧力をかけてくるでしょ?
人に対しての言動と、自分の言動があまりにも不一致な国や人は、信用するに
値しないと思う。
日本の食の安全制は、真摯な、信用の積み重ねできっと取り戻せる。
今妨害行動があるうちは、需要がある国や国内で、なんとか凌ぎつつ、中国や北朝鮮
以外の国に、どんどん美味しい食材を輸出したらいい。
困るのは、美味しいにほんの食材が手に入れられなくなる国なのだから。
もちろん、日本とIAEAの科学的な根拠が怪しいなら、そこは、もう一度、きちんと
科学的に調査する必要があるけどね。