2023年08月01日 こころ院長ブログ
英語を学ぶ、これ当たり前になっている。
英語が話せる人、読める人、すごいひと。
できる人、というイメージもある。
でも、今の時代、英語必要かな?
本当に必要かな?
多様性の時代。
言語も多様性でいいんじゃない?
自分の言語で話した方が、本当の心が伝わる。考えが伝わる。
無理に英語圏でない人が英語で、英語圏の人に合わせる必要ある?
お互いに自分の言葉で話せばよくない?
それじゃぁ会話にならない?
なるでしょ。
今なら、AIとかいろいろなプログラムが充実していて、スマホでも
アプリで同時通訳、簡単にできるでしょ。
スマホがあれば、語学力なんていらない。
国語力があればよい。
語学留学なんて必要ない。五岳を学ぶためだけなら。
文化や歴史、その他のことを学びに行くなら、行く価値はある。
そのうち、アプリやその他の簡単な器具で、全世界言語が同時通訳で
普通に世界の人と話せるようになるだろう。
そうなったら、英語だろうと日本語だろうと中国語だろうと、
言葉の優劣はない。ただただ、自分が話せる、話したい言葉で話せばいい。
そういう時代が来るだろう。
今は、勉強の中で英語一番、的な風潮があるけど、そんなものより、
歴史や理科、国語の方がずーーーと大事な気がする。