2023年07月31日 こころ院長ブログ
政治家のフランスでの研修ツアーで、空き時間や
ついでに寄ったところで、写真撮ったり、鑑賞したり、
飲食したり、別によくない?
一般の人だって、学会行った先で、会食したり、観光したり、
出張先で飲み歩いたり、研修先で現地のもの食べたりお土産買ったり、
するんじゃないかな?
公職の人だって、そりゃ、したいしょ。
そんなことよりも、行った先の研修で、何を学んできて、何を経験して、
何を研修して、それを持って、政治にどう活かしいていくのか、
こうしていきますよという報告だったり、行動だったりが大事な気がします。
どんなに品行方正に、真面目に研修に参加したって、なんの成果も得られないんじゃ、
意味がない。
楽しんできたって、素晴らしい成果を持ち帰って、日本を良くしてくれれば、
それに越したことはない。
楽しそうな写真を撮って、SNSであげたから、不真面目で、遊んできた、という証拠には、
ならない。
何でもかんでも批判するのは、どうかと思うけどなぁ。
野党も、自分たちが対象になっていない時には、揚げ足取りで必死だけど、
後でブーメランで帰ってこないといいけどね。
戦うべきは、政策、政治活動であって、人気取りではない。
まぁ、党費+自腹だから、OK、という理屈もないと思うけど。
当のお金も、政党交付金などから捻出されていないとも限らないしね。
だとしたら、国民の税金から?
全部じゃないけど。
国民の代表で、みんなから見られている、みんなからチェックされているという、
批判されやすいということを政治家自身がいつもいつも、気にして活動しないと
いけないね、ということなのでしょうが。
近年特に、SNSやネットで、批判ばかりする人が多くなっている気がしますね。