2023年06月28日 こころ院長ブログ
もみじ台の街開発、街の再構築の案は、だいぶ以前から出ていた話。
多過ぎる団地を減らして、空いたスペースを商業地区にしたり、
散らばっていた小中学校を統合して、中央に集めたり。
それに伴い、日本一の高齢化地区の若返りを図るというもの。
それが現実になるのか?
E1−6あたりが、最初の取り壊し案が出ているようですが、それ以外の団地については、
順次、外壁の修復や塗装が行われている模様。
ということは、向こう10年くらいは、まだ使うつもりなのかな?
だとしたら、10年は、現状と大きく変わらないのかな?
取り壊された中学校跡地は、今、更地になっているけど、
あそこは何ができるのかな?
分譲住宅?、高層マンション?、医療福祉施設?商業施設?
なんなのでしょうか?
交通アクセスは、そんなによくない場所。
バスターミナルは、ある程度歩けばあるけど。
ここ20年くらいで、世代交代が大きく進みそうだけど、団地を建て壊すのは、
なかなか難しそう。
長年住んでいる方々がいるしねぇ。
当クリニックは、向こう20年くらいは、少なくとも頑張ろうと思っています。
もみじ台の街の変革を、一番近くで、見届けようと思います。