2023年04月25日 こころ院長ブログ
プールや海などでの水難事故。
溺れてからの被害までの時間が短い。
人の目では、発見しづらい。
見落としがち。
それこそ、ここで活躍するのが、監視カメラとAIじゃないのかな?
水のある全範囲を網羅するような監視カメラの配置と人が溺れている
時の動きや水の飛沫、水面の揺れなどから人が溺れていることを感知する
AIプログラムを開発すれば、ほぼ確実に、溺れている人を見つけ出すことが
できるはず。
後は、それに対して的確な警報とアナウンス、レスキューの出動ができれば、
救命できる命は、格段に増えるのではないだろうか?