ホームページのアクセス数も年10万件を超え、なかなかの

閲覧ぶり。

それもあってか、徐々にホームページが効果を発揮し始めてきました？

かな。

今年に入り、ホームページを見ましたと、受診される患者さんや

診療やリハビリのお問い合わせや依頼、求人のお問い合わせなど、

ホームページを通してのネットワークが少しずつ芽生えてきたようです。

今までは、こちらから、単純に発信するだけのツールとなっていたものが、

それを受け取ってくれた方からのリアクションが生まれ始めているようです。

非常に喜ばしい事です。

病院やクリニックのホームページって、自分たちの業務的な情報などが多く、

あまり更新されないことが多い。

はっきり言ってつまらないものが多い。

どこも一緒に見えてしまう。

求人などに至っては、知りたいような条件の事は、詳細はお問い合わせください的な

ものがほとんど。

それって、求人する方からすると、ちょっとハードル高いんですよね。

連絡とってみて、休みがね、時間がね、給与がね、そんなところで、

キャンセルしたくても、それって心理的にストレスかかるんですよね。

初めから、愚他愛的な数字で、検討外なら、そもそも連絡しないし。

そこをまず聞かせて欲しいのよね。

その条件が及第点以上であって初めて、話を聞いてみたい。

そこから、会社の雰囲気や上司、同僚の雰囲気を見て、決めたい。

もう少し細かい条件を交渉したい。

そうさせてくれると親切なのにねぇ。

と思っていたので、我が社では、なるべくそうなるようにしています。

ブログは、相変わらず、医学とは関係ないことも発信しています。

猫のことも発信しています。

こんな堅苦しくなく、繰り返し覗きに来て楽しめるようなホームページを

4−5年前から、作っていましいた。

昨年リニューアルしましたが、初期版のホームページが、手違いで、

フィリピン経由のホームページだったので、変換などの兼ね合いで、

なかなかアクセスできなかったようで、3年くらいは、伸び悩んでいました。

ようやく、一端のホームページとして、活躍できるようになって、

4年ちょっと、育ててきた甲斐がありました。