鈴木知事圧勝。

まぁ、そうでしょう。

予想通りでしたね。

野党の対立候補擁立に時間と交渉がかかったことが敗因の一つ。

次回の国政選挙での優先などの条件を出しての擁立では、

そもそも知事になりたいのかどうか？

という疑問を抱く人も多かったのでは？

だとしたら、実績もあり、知事として、再選して、北海道を良くしたい、

と強く思っているであろう鈴木知事に、無党派の人たちが

流れたのも頷ける。

秋元市長に関しては、選挙戦の際に、オリンピック誘致の是非について、

あまり触れていなかったような・・・・

触れれば、選挙戦が不利になるであろうから。

再選したからと言って、また、

オリンピックの話を蒸し返すのは、ちょっと。。。。。なぁ。

という気がします。

財政難の札幌市に、オリンピックを誘致しても、利よりも害の方が、

多いのではないかなぁと、私は思います。

同じ都市で2度もオリンピックをやる意義はない。

そんなことよりむしろ、途上国で、開催したほうがいい。

中国やアメリカ、日本、ヨーロッパなどの先進国が、それぞれ、

ある程度の資金提供して、途上国で、会場やインフラを整備して、開催することで

途上国の発展につながるのでは？

オリンピックの精神からすると、お金がある国が回刺して儲けよう、というのよりも

ずーーと、意味があるのではないかな？