WBC日本代表、すごいねぇ。

昨日、訪問診療中に、患者さんのお宅で、TVついていましたが、その時は、

3−0で負けていました。

満塁で、近藤選手、外野フライで、0点のまま終了。

昨日は、ここで、観戦終了になっています。

患者さんのお宅を去り際に、患者さんとご家族と話しながら、

この回に1点取れたら、まだまだ、って感じですが、これで

厳しくなりましたね。

６回以降は、カウントダウンが勝手に頭の中で始まってしまい、

メキシコ選手は実力を発揮、日本選手は本来の実力が発揮できず、

焦って、自滅しまう可能性がある。

大谷選手がきっと打ってくれるけど、ホームランでも1点か。

かなり負けが濃厚ですね。

もし、何かあるとしたら、ここまで調子が悪いけど、こういう時に

なんとかしそうな、村上選手が、ドカンと一発打ってくれれば。

なんて、勝手な予想を解説をして、去りました。

午後になって、看護師から、話を聞いて、大谷選手の二塁打と

村上選手の逆転打の話を聞きました。

適当な、個人の予想が、いい方向で概ね当たって、本当に良かった。

十中八九は、負けると思っていました。

ああいう、とんでもなく追い込まれる、プレッシャーのかかる上、

責任もかかり、苦しい状況で、それを覆す結果を出す選手たち、

本当のプロ中のプロですね。

普段から活躍する理由がよくわかります。

決勝、結果はどうであれ、怪我をしないように、目一杯、

頑張ってください。

私は、観戦すると、負けそうな、そんなジンクスがあるので、

今日も、観戦はしません。

結果を楽しみにしています。

ただ、懸念だった、接戦に勝ったので、もう、このチームには、

憂いはない、ので、決勝は、意外と圧勝かもしれませんね。