組織の構造改革が令和5年の一大事業かな

2022年12月15日 こころ院長ブログ

こころ社長としての、令和5年一大事業。

それは、組織の構造改革かな。

現状は、ちょっと忙しめに、何とかうまく回っている組織の状態。

しかし、ちょっとずつ、どこかに、負担がかかっている。

まぁ、働く以上、勤務時間が忙しいのは、いたしかなたいことだが、

残業が発生するのはあまり良くない。

それが、人手不足なのか、それとも業務の内容の問題なのか。

業務を担当している内容と業種にミスマッチが起きているのか?

ただ、其の職種の人員を増やせな事足りるのか、それとも、

その部分の仕事に新たな職種を増員することで、現スタッフの

労働環境が改善され、かつサービス内容に向上がみられるのか?

そして、それが、組織経営上、許される人件費の投資なのか?

現状、社長の頭の中にある、増員プログラムの職種としては、

①医師

②看護師

③放射線技師

④医療事務

⑤管理栄養士、

⑥臨床工学士

⑦臨床検査技師

などである。

基本的に、①医師以外は、増員による会社の積極的売り上げ上昇にはつながらず、

基本的には人件費のみが追加されることになる。

管理栄養士の場合、外来・訪問栄養指導という売り上げをあげる方法があるが、実際、

のところは、採算は全然とれる想定はなく、思いっきり赤字となるだろう。

それを押しても、登用すべきかどうか、登用する事でのメリットはいかほどか。

どのくらいの時間の勤務時間が必要で、どれくらいの人件費をかけるべきか。

そういった勤務をしたいというニーズがあるのか。。。。

これから情報を発信しつつ、募集をかけつつ、応募があれば、実際に話をしたりして、

お互いにWinWinな契約が結べれば、在宅・地域医療の診療所の経営の中で、新たな

経営方針を発信することになるかな。

それが吉と出るのか、凶と出るのかは、おそらく前例がないのでわからない。