議員の成り手が少ないなら、議員定数減らすべき

2022年12月15日 こころ院長ブログ

議員の成り手が少ない。

そうです。

まぁ、以前からそうですが。

国会議員に魅力感じませんもんねぇ。

で、なり手が少ない

→どこからか連れてくる

→派閥や党の力を維持、拡大するために数を集める

→議員のやる気や能力のレベルは下がる

→一部の議員や派閥、政党に数の力が集中する

→腐敗、癒着の温床に

→税金・予算の無駄遣い、利益や票を流す団体に有利な政策増える

→金足りない

→増税、国民サービスの低下

→国力低下

→日本はいずれ、どこかの国の属国になり下がる?

まずは、ちゃんと私心をわすれ、我欲をすて、国の為、国民の為に

身を賭して働く国会議員、地方議員を少数精鋭でやるべき。

ろくに働きもしない、活躍もしない、派閥や党の駒として、頭数として

だけ働く議員なんていならい。

国会議員は、どこで当選したから、どこの地方の権利をどうこうなんて小さなことは

やめて、国の事を考えてほしい。

地方のことは、地方議員にやらせればいいでしょ。

国策に、いちいち、何県の権益を優先してみたいな、次の選挙の票稼ぎのような

言動はいらない。そんな小さなことで、国の運営を邪魔しないでほしい。

地方の政治に国会議員や政党が関与すると、地方議員は、自分たちで何も決められない、

変えられない、からつまらない。成り手が無いのでは?

地方議員選挙も全然盛り上がらないし、誰がなっても何も変わらない。むだ遣いばっかり。

っという印象。

地方議員が変わったら、道の、市の情勢が一気によくなった、なんてことは今までない。

知事ですら、所属政党の顔色をうかがうようではねぇ・・・。

道民の代表、市民の代表なら、何を差し置いても、道民・市民の為に頑張ってほしい。