2022年12月14日 こころ院長ブログ
在宅医療、地域医療の分野でも放射線技師の力が必要だと考えます。
チーム医療の中で、放射線技師の存在は、今のところ珍しい。
病院などの大きなとこr、検診クリニックなどにみられます。
当クリニックのような、小さな外来、訪問クリニックには、ほぼいないでしょう。
ですが、放射線技師さんの力は大きいと思います。
外来はもちろん在宅でのレントゲン撮影、的確な超音波検査。それに伴う、
医師との協議など、使用可能な検査が限られる在宅分野だからこそ、
できる検査の精度を高め、判断を高め、できる限り、受診や入院を減らすことが
出来たらいいのでは?と考えます。
現在は、放射線技師の代わりを医師と看護師でしている状態です。
パートでも、時短正規職員でも、放射線技師さんがいてくれたら、
組織のありようはまた大きく成長するのかもしれません。