2022年12月03日 こころ院長ブログ
服に穴が開いたらどうするか。
新しい服を買えばいいい。それはそうだ。
でも、また、穴があくかもしれない。着心地は、よくないかもしれない。
穴が開いた、空いている原因を突き止める。
さもないと、何回新しい服を買っても、股穴が開く。
穴が開いていても、着れるなら着る。
だが、穴が広がって、最終的に服が壊れてしまうかもしれない。
開いている穴を個性として、ファッションとして認められるレベルなら、ある程度補修して着られる。
穴が、認められないなら、大々的に補修して、着られるなら着る。
そこまでして、どうしようもなければ、新しい服を買ってくる。
物は大事にしたい。
そうしていかないと、服がもったいない。資源がもったいない。
ファッションとは、デザイナーやモデル、プロドュースしている人によって作られるものではない。
自分の好みで、自分で選んで、気に入ったものを着ればいいい。
誰かになんと言われようと関係ない。
だって、その人の為に来ているわけではないから。
自分の為に着ているのだから。
他人の目を気にしても仕方がない。