生活保護の一歩手前が一番苦しい

2022年11月04日 こころ院長ブログ

生活保護を受けられている方は、国からの保護を受けられる。

医療費含めて、なにかと免除される、保護費を受け取れるので、生活はできている。

一方、生活保護を受けず、その一歩手前の収入、財産のある方もしくは、保護対象だけどもまだ保護を受けていない方は、一番大変。

収入、財産自体も少ないうえに、医療を受けるにしても1割以上の自己負担がある。

多くの方は、何らかの持病があるので、定期的に通院、検査、服薬などが必要で、通院困難な場合には、訪問診療が必要となる。

また、看護や介護、リハビリ、施設サービスの利用、入居・入院などを考慮しなければならない場合もある。

それでも医療介護などに支払うお金が足りないと、受けるべきサービスが受けられずに、ただただ困っている場合がある。

これが、新資本主義、日本が目指す、高齢化社会なのだろうか?

高福祉社会なのだろうか?

このうえで、高齢者の自己負担金を増やそうだなんて、上記の目標を掲げているとしたら、常軌を逸している。

医療や教育の負担金なんて、なしでいいじゃない。

その分税金上げたりすれば。無駄遣い減らせば。政治家の人数減らせば。天下り減らせば。

癒着を減らせば。

政治家のプライドや意地、業績を残したり、人気取り、癒着、みたいな部分も見え隠れするようなおりんおぴっく招致とか止めちゃえば。

税金の使い道をしっかり考えて使えば、国民だって、文句を言いながら税金は払うでしょ。

なんで、ガソリン価格を直接下げないで、ガソリン業者に補助金出すの?絶対、着服するやつ出てくるでしょ。非効率的でしょ。

反対派がギャーギャー言っていたのに、なんで高額の国葬したの?

とりあえず、自民党葬にしたらよかったでしょ。

議員定数何で減らさないの。

初当選した人は、政策発議ができないなんて、くだらない慣習作っているくらいなら、議員、いらないよ。初当選だって、国民の代表だから、何回当選していようが、立場は平等でしょうに。大物議員と呼ばれる人が、国民の代表の議員に圧力賭けたり、支配するなんて、あってはならない事じゃないのかな?

牛乳、捨てないで、減産しないで、もっともっと安くして。そしたら、みんな、もっともっと飲むから。牛乳足りなくなるから。

やってること逆だよ。きっと。減らして、値段高くしたら、もっと牛乳離れするよ。

牛乳に税金投入してでもいいから、安くしてよ。

1000ml 100円になったら、きっと、消費は格段に増えるよ。美味しいもん。栄養あるもん。色々、使えるもん。

チーズやヨーグルト、増産して、バンバン輸出すればいいでしょ。だめ?