牛乳をもっと安くすればいいのに

2022年10月14日 こころ院長ブログ

牛乳離れや牛乳余りなどのニュースを以前見かけた割に、牛乳の値段が上がっている、高い。

これでは、牛乳離れに拍車がかかってしまう。

牛乳いっぱい作れるなら、むしろ水より安くしていしまえばいいのに。

牛乳はおいしい、栄養がある。

だったら、安くすれば、牛乳を飲もうかな、と思う人が増えるはず。

その結果、牛乳の需要が上がり、作れば作るだけ売れるようになる。

薄利多売することに、生産者は反発するかもしれない。

そこは政府でしょ。

税金の無駄遣いばっかりするんだから。

安く牛乳を提供する分の牛乳の価格の一部を税金を投入して、安くして、生産者の利益をある程度守っていく形で、あとは、販売が伸びることでの売り上げの上昇で、日本の酪農を守りつつ、拡大して、むしろ、牛乳・乳製品を安く輸出して、酪農王国のようにしていしまえばいいんじゃない?

我が家は牛乳1日1本は消費してしまうので、牛乳大好き家族です。

牛乳の生産をできるのにわざわざ減産して値段を上げるとか、意味わかんない。

国際情勢から行っても、国内で生産できる飲食物の自給をどんどん増やした方がいいに決まっている。

ちょっと、1次産業に対する政策が、ずさんなんじゃないのかな?って感じます。