2022年10月07日 こころ院長ブログ
きのとやと千秋庵の合併は、個人的にはよろこばしい。
会社としてはそれぞれ、独自にやりたかったところはあるのかもしれない。
会社経営者としては、もし合併せざるをえなかったら、それは、苦渋の選択だろうなとも思う。
一、消費者としては、喜ばしい。
きのとやも千秋庵もともに、めちゃめちゃおいしいお菓子などを作ってくれる。その2社が合併して、悪いものを作るはずがない。今ある美味しいものを残しつつ、さらにコラボして、よりおいしいものを販売してくれるに相違ない。
また、合併するなら、日本の会社同士がいい。。中国や欧米の資本が介入してきてほしくない。
日本の、日本人の感覚の美味しいお菓子を作り続けてほしい。
苦渋の選択かもしれないが、純日本の会社同士タッグを組んで困難を乗り切って?、さらなる発展をしてくれたらいいな。
日本の美味しいものが無くなっていくのはすごく悲しい。
なんとか、材料高、物価高、円安などに負けずに、日本企業頑張ってほしい。
円安のさなか、海外資本からの日本の不動産や企業などの買収が、どんどんでしまい、日本が日本でなくなってしまわないといいなと切に願います。