異常気象とはもう言い難い雨を利用する方法を考えた方がいい。

近年、毎年大雨、洪水、河川氾濫、甚大な被害、が幾度も繰り返されています。

民主党政権時代に、スーパー堤防、無駄、と言われたころが懐かしい。

スーパー堤防で防げていたかも疑問ですが。

これからの地球上、というかすでに今の日本以外の諸外国では、水の価値が高く、これからさらに高騰するのではないかと考えています。

その貴重な水が、あふれるほど毎年天から降ってくる。

考えようによっては、石油が地中から湧いてくる産油国と同じなのではないか。

この水を、日本の美味しい安全な水として、氾濫による被害を抑えつつ、上手に回収して、商品化してバンバン輸出しちゃえば、日本経済は、災害の抑止と無限の水資源により、あっという間に黒字転換するんじゃなかろうか？

安全な水と食料。

これに勝る資源はない。

民間ではなく、ぜひ、公的な事業として利益を上げて、税金を安くしてくれるとか、医療・教育・福祉を無料にしてくれるとか、やってほしいな。