身体は消耗品

2022年09月17日 こころ院長ブログ

身体は消耗品である。

どんなに元気でも、鍛えても。

昔から、精神力、スタミナ、体力、根性、集中力は人一倍あったと思う。

そのせいか、人の2倍3倍4倍のエネルギーをもって、あれもこれも、人の何倍もの時間を何倍もの経験をしてきたような気がする。

元気があれば何でもできる。

何でもできるが、身体は消耗している。

トップアスリートも、現役終盤から引退の頃には、膝から腰から肩から、ボロボロ。

同年齢の人の何倍も消耗していることが多い。

トップアスリートとは全然違うが、私の体も10年くらい前から悲鳴を上げ始めていた。

左股関節、腰、首肩、左下腿・・・・。

ここ数か月、急激に症状が進行しており、右肩~右腕痛が急激に増悪、それに伴い、両下腿痛、腰部の重だるさ、右背中の針を刺すような痛み、頸部痛・・・。

体中に不具合が出ている。

ここ2週間ほど、毎日のようにクリニックスタッフの療法士たちに、総出で、治療を受けている。

そのおかげもあり、徐々に改善傾向である。

まだまだ、痛いし、動かない、動きが固いが、悪化はしていない。

申し訳ないが、わが社の療法士の総力を尽くしてもらい、再度、無双ができるくらいに体が改善するといいなと思います。

今は、負傷兵の状態で、診療・経営を続けいてます。

それでも、元気だから、常人の2倍くらいは動けるけどねぇ。