2022年09月04日 こころ院長ブログ
政治家と特定の利害関係がある団体との関係を断つには?、不適切だと思われる団体と関係を断つには?
岸田首相および自民党本部が、自民党員は、統一教会との一切の関係性を断つこと、絶たない場合は、離党することと話しているとのことですが。
元国会議員の方が、そんなん、分からない、無理でしょ、できないでしょ、個人個人のことだしと話されていましたが、そういう事だから、ダメなんじゃないかな。
そういう考え、感覚の政治家が多いから、ダメなんじゃないかな?
単純明快でしょ?
関係を断つだけ。それだけ。
できるかできないかじゃなくて、やるの。やるだけ。
ということ。
できるかな?できないいんじゃないかな?って、何にも始める前から、そんなことを言っている、考えているから、何にも変えられない。
関係を絶てるかな?じゃなくて、どうやって、関係を絶てばいいかな?と考えないと。
政治活動の中で、どうしても関係が絶てない、という政治家の方は、これまた単純明快、自民党を離党すればいい。自民党員として当選したんだった、離党して、辞職すればいい。
それから、別な党か無所属で、再度立候補して、民意を問えばいい。
要は、自民党を取るか、関係を持っている団体を取るか、療法は取れないという選択を迫られているという事。
これは、野党もおんなじ。
自民党にこれだけのことを言わせておいて、野党は知らん顔、それは道理がとおらないんじゃないの?
どういう責任を取るのかな?
誰かに突っつかれるまでは、知らん顔なのかな?
ちゃんと、自ら自主的に、むしろ、自民党よりも先んじて、積極的に進められるかな?
政治家は、国民に負担を強いることが多いのだから、もちろん、自らの清廉潔白を証明しなければならないし、自ら身を切るような言動をしていかなければならい。仮にも国税を給与としてもらっているのだから。
さあ、これから、どうなっていくのかな・・・・。