9月16日から、診療同行・補および外来に、常勤で一人増員されます。

これにより、当初から予定していた、診療部門の看護師の人員体制が、ほぼ充足したことになります。

全員が、仕事に慣れて、一人前として機能できるようになれば、在宅医療・地域医療に携わる看護師の、無理のない、働きやすい業務負担での職場環境が整えられるのではないかと信じております。

新規加入の看護師たちが、一人前になるまでは、もう少し時間がかかるかもしれませんが、光明が見えてきました。

現在、事務員の方も正規職員の新規入職者が稼働しており、そちらも一人前になれば、事務部の方も完成となります。

リハビリについては、いち早く完成しております。

残るは、医師と訪問看護の人員の完成を待つだけです。

常勤医師1名以上、訪問看護師2名以上の入職があれば、病院や外来クリニックと同等もしくはそれ以上の働きやすい地域医療・在宅医療の拠点を作り上げられるかもしれません。

在宅医療は大変そうだ、という偏見を払しょくできるような、働きやすい、ここで働きたいと思ってもらえるような会社作りを引き続き目指していきます。