2022年08月24日 こころ院長ブログ
統一教会問題で、メディアはすっかり自民党と宗教法人との関係性で、支持率低下にむけて、偏向報道をしているようですが、当初の報道にあったとおり、野党の方でも、多くの議員が、同様な関与をしていたと言われてませんでしたっけ?
だとしたら、自民党の調査、説明責任などについて、評価するかどうかという報道、アンケートは、明らかに、政権与党ウに対する支持率低下を狙った偏向報道の意図があるように思います。
全ての党の政治家に対する調査、説明責任について、政治家について、どう評価しますか?という、アンケートや報道でないとアンフェアな気がします。
そんなことで、支持率を下げて、政治不信を起こして、国の難局に対する政策立案、対応に後れを取らせる意味は、価値はない。
まずは、国の感染対策、物価対策、エネルギー対策、福祉対策、教育問題などなど、そちらに有効な政策を実施することの方が大事。
宗教関係は、後日改めて、しっかり追及して、今後そういったことが無いようにどうしたらいいかをしっかり詰めて話し合ってもらえばいいのでは?
個人的には、宗教に限らず、企業や団体の組織票という物自体に、必ず、利益、権益が絡むので、そういったものが汚職の源になるんじゃなかろうかと思っています。無理だとは思いますが、組織票自体をなくすることができたらいいのになと思います。