自衛隊の離島配置

2022年08月14日 こころ院長ブログ

自衛隊を離島に配置するのはいい考えだと思う。

国防の戦略の為、はもちろん。

過疎化が進む離島に若年層が一定数居住してくれる。それにより、島の活気が増える。

住人が増えることで、経済が回る。仕事が増える。

自衛隊に軍医を連れてきてもらって、平時は島の診療所として開院してくれれば、医療過疎地の医療も担える。その医療費から、国防費にも少し足しになるか?

また、自衛隊船舶や輸送ヘリなどが、訓練や移動の際に、島の物資の輸送も兼ねてくれれば、輸送費が軽減されて、島の文化を安く抑えることもできないだろうか?

島が活性化し、にぎやかになれば、今の在隆右ワークの時代、都心部集中の人口を自然に離島にも散ばすことができるかもしれない。

日本人が生活していれば、不当な上陸からの不法占拠も簡単にはできなくなる。

尖閣諸島もしかり。まずは、国有にして、自衛隊駐屯所を作るべき。

自衛隊の皆さんのご協力を得て、日本の国土の防衛と人口分配、経済活性化、観光産業活性化など、色々なことが対処できないかなぁ、と考えていました。