何か対処方法がありそう

2022年08月01日 こころ院長ブログ

ゆっくりじっくり、考えるひぃつ様があるかと思いますが、日常のこまったことは、技術、化学で何とかなるんじゃないのかな?と思いました。

週末に、チビ社長の学習指導をしていました。

ゲリラ豪雨についての学習の時。

ヒートアイランド現象によるところが大きいと。

都会のビル群、アスファルト、エアコンや車の排ガスなどで湿った空気が暖められ、積乱雲のようになり虚Ⅼくしょ的な豪雨になるそうだ。

これって、科学技術で何とかならないものかな。

車の排ガスは、EVなどである程度の対応を。

エアコンの外気への熱風は、それを外気温程度に冷やすように技術革新、製品規制できないものかな?

アスファルトによる熱の反射、蓄熱、放熱についても、科学技術で何とかできないかな。例えば、アスファルトって、黒じゃなきゃダメ?お金と手間はかかるけど、もっと熱を吸収しない色にできないものかな、白とか。

都会のビル群も上に伸びている割にフラットだから、上昇気流から雲ができやすいそうな。都会も、もっと植林して、傾斜を付けた山並みの中に作れば、雲が山に登って行ってもう少し広がった雲になるのでは?

豪雨の際の水の氾濫ももう何年も十何年も繰り返しているんだし、もう、今の排水システムでは、毎回水があふれるんだから、もう少し排水システムを大雨に許容できるように変えられないもんかな?

土木や化学については素人なんで、そんな無理だよ、お金がかかりすぎるよと、言われるかもしれませんが、毎年、毎回、大雨、氾濫、堤防決壊、そのための修復、保険・保障、経済活動の停止、などなどを考えたら、がっつり対策にお金をかけた方がいいのではないかな?

都市計画自体、ヒートアイランド現象を起こすような街づくりが失敗。

過疎化が進んだ町や村がいっぱいあるんだから、もう少し、自然と町が融合したような都市計画で、一極集中した街ではなく、まんべんなくなだらかに広がった街づくりに変更していけば、自然災害も少なく、人口格差、街格差が減り、渋滞や人混みも減り、人口が分散されて、貧富の格差なども減り、一部の地域に資源やエネルギーが集中して不足したり、人手不足が減少したり、地域振興にもなったり、色々な問題が解決するのでは?

と思ったりします。

一つのことの問題解決を個々の省庁などで単独でやると、無駄と非効率などが起こりやすいと思う。多くの業界の人が、平たくかかわって、一つの事業に参画することで、一気に、一つの予算と計画で、色々な問題が解決に向かうのではないかな?そうなると、どこか一つの分野で、利権が発生してお金が流れたりも、色々な目で監視監督できるのでは?

オリンピックも結局やっぱり、どこかで誰かが、儲かる、得をする、だから、強硬に招致を進めようとしているのでは?と思われも仕方がないようなニュースが流れてきてますね。

もう、一旦、札幌オリンピックの招致は、なかったことにしようよ。どうしてもというなら、また別の機会にしたらいい。と思います。

どうして、今すぐに招致しなければならないの?

政治家の方々の、俺の時に招致して、開催してやった感、それに伴い、利益を受ける企業との関係性の向上して、お金が流れる、なんかが、どうしても見え隠れしてしまうのが凄く嫌。

よその国で開催してくれた方が、純粋に、アスリートを応援できる気がするのは、私だけかな?