科学は素人なんで変なこと書きます

2022年07月18日 こころ院長ブログ

科学は素人なんで変なこと書きます。

素朴な疑問です。

電気自動車EVってありますよね。

あれって、電気で車を動かして、アクセルを話したり、ブレーキを踏んだりすると、バッテリーに回生エネルギーとして充電されますよね。

あれは、アクセル踏んでいるときには使用できないものなのかな?と思って。

つまり、走りながら充電するという、一見無限ループのように見えるシステム。

エネルギー保存の法則?から、車が走っている以上エネルギーは消費される。

なので、電気エネルギーが減っていくのは当たり前。

だとしても、その一部をより多く回収できないものか?

その一端が回生エネルギーなのですが、通常走行中の車輪の回転に、充電するようなタービンのようなものを付けて、アクセル走行時は、そちらでエネルギーを回収、アクセル話したら回生エネルギーを回収、どちらもバッテリーに(同じか、別々にか)充電する。それにより、走りながらも電気エネルギーの一部を生産する。

おそらくは、その分のエネルギー効率が下がり、満充電による走行可能距離は減少するだろうが、その走行充電エネルギーで±ではプラスにできるような技術革新はできないだろうか?タイヤの回転エネルギーと自動車の走行中の衝撃エネルギーみたいなもの、効率の良い太陽光、走行中の空冷の部分のような風通しの部分での風力などなど、色々なものを駆使して、走行しながら、発電してエネルギー革命はできないのだろうか?

自分が自動車関連の技術者なら、その辺を研究してみたいなぁ、と思いました。

まぁ、天才たちがとっくにかんがえて、ダメだぁ、って話になっているのかもしれませんが。

あとは、生産コストの問題、車両重量の問題なんかもあるのかもしれませんが。