2022年07月14日 こころ院長ブログ
色々な理由で、窮地に陥ったとき、ピンチの時、追い詰められているとき、大変な時、困難な時。
そういったときにこそ、そういったときにだけ生まれてくる力、開花する力、生まれてくる結束力、育つ人材、発想されるアイディアなんかがある。
苦しいときは、落ち着き、冷静になりつつ、必死でその場を乗り切るために、合わせられる力、使える力を結集して、対応するしかない。
終わりのない苦難はないと信じて。
いつか、苦難を乗り越えられたとき、人は、組織は、一回りも二回りも大きく、強く、立派に、成長していると信じて。
やるときはやる。それしかない。
不平不満を言っても構わないが、いったってしょうがないじゃないか。
そんなことに労力を使うより、前を向いて、一歩でも先に進むことを、進む方法を考え、進んでいくほうがいい。進まなくなって、休んだ方がいい、そして、次の一歩への力を蓄えた方がいい。