円安を逆手に取ればいいんじゃない?

2022年06月14日 こころ院長ブログ

今はかなりの円安。

固定レートの頃位。

海外旅行が生きにくいとか、そんな報道ばかり。

いんじゃない?

海外なんて行かなくたって。

国内行こうよ。

今までずっと、日本をねたんで、日本が評価されて、円高だったじゃない。

無理やり円高にされていた時もあったじゃない。

今は、海外の都合で円安にされている。

だったら逆手に取ればいいんじゃない?

性能のいい日本製品を、ばんばん安値で輸出して、輸出大国ニッポンを復活させてやればいいじゃない。

一気に、高度経済成長期のような、海外のメーカーが倒産してしまうくらいの、圧倒的な輸出しちゃえばいいじゃない。

車とか売っちゃえ、家電とか売っちゃえ、日本の食材とか売っちゃえ。そして、割高になったエネルギーを泣きながら買っちゃえ。小麦を買っちゃえ。

そうやって、日本経済を回せばいいじゃない。わざわざ、日本政府が税金投入しなくたって、海外から輸出拡大のおぜん立て、してくれてんだから。中国よりも安いなら、チャンスじゃね?

貿易黒字で、国の借金も返せるだけ、返済しちゃえばいいじゃない。

円安にすると日本の輸出やべー、貿易摩擦だとなれば、海外の方から勝手に円高に戻してくれるんじゃない?

経済学は、よく知らんけど、ざっくりいうとそういうもんじゃないの?

いちいち、海外旅行だなんだって、騒がなくたっていい。安く行けるときに行けばいいじゃない。高いときは、行かなくたって。海外の観光業だって、高いから来なくなったら、困るんだから、安いプランとか、そのうち作ってくるでしょ。

高いのに、無理やりいくこたぁない。そうやって行ってしまうと、高くても来るなら、高いままでいいかとなってしまう。

と、偏った私見ですが、思うわけですね。