地球温暖化

2022年06月02日 こころ院長ブログ

地球温暖化はずっと、何とかしなければ、と言われていますが、一向に収まっていない。

ようやく、ガソリン⇒電気へと、自動車の中心がシフトしようとしていますが、発電自体に石炭、石油などの化石燃料を使っているので、CO2排出のつーとがちょっと変わった、発生量が少し減る位なもんでしょうか?

早く、再生可能エネルギーをもっと充実する必要があるのでしょう。

原子力は、その排泄物をどうするのかを解決しないとやみくもに使ってしまっては危うい。

ましてや、戦争なんかでむやみやたらと火器、爆弾使ってCO2排出している国々をもっと追求すべき。軍事練習だって、ミサイル発射だって、核実験だって、CO2の観点から見ても、追求すべき。

はて、たまたま恐竜時代の動画を見ていたのだけれども、恐竜のいた時代は、歴代でもトップの温暖な地球だったとか。南極にも北極にも氷が無かったらしい。とすると、最悪、地球温暖化が完結しても、恐竜が住めるくらいの陸地は残る、という事か。

だとしたら、まずは、地球温暖化をとにかく止める努力をする。

その一方で、失敗した時は、水没してしまう土地と残る土地を正確に割り出し、水位上昇が起こってしまった際に、残った土地で、人々が争いなく、平和に暮らせるようにするにはどうしたらいいのかを今のうちに考えて、決めておく必要があるのでは?

なにがなんでも、温暖化ストップはいいのだけれど、失敗した時の対策もちゃんと考えておかないと。失敗しました。大変だ。残りの陸地を攻め取れ、戦争だ、では悲惨・・・。

特に、残りそうな土地は主に内陸部、中国やロシア、アメリカ・カナダ、アフリカ、オーストラリアあたりなのでしょうか?戦争のにおいがプンプンしますね。

土地の価値があがってからでは、絶対に足元を見る、権力や富などを求める連中が出てくる。平和に、平等にい来ることはできなくなりそう。

今の、各国が概ね対等な状態での話し合いで世界決議しておかないと、内陸の国が、水没する国の国民を奴隷として支配する世界になるかもしれないなぁ。

日本は、国土が半分ちょっとになっちゃうのかもしれないけど、人口を減少させていれば、小国としてそれなりに暮らせそうだけど。