2022年03月14日 こころ院長ブログ
AIの進歩で、生活が便利になるのはわかるけど、、近い将来、本当に、映画の世界のような、AI、機械に人間が支配され、滅ぼされる日が来ちゃうのでは?と心配になります。
どう考えても、AIの方が、人間より賢くなる。電気さえあれば、休みなく活動できる。人間に勝ち目はない。
AIが自我を持つ、自立する、それを防ぐ方法をまず考えてから、AIの開発をしたほうがいいんじゃないの?
AI開発に携わる仕事をしている方々は、人の生活をよりよくしたいという高い志を持っている人も多いのかもしれません、単純に儲かるからという人もいるでしょう、できない事・できなかった事・新しいことを生み出すことに快感を思える人もいるのでしょう。AI開発をもうやめて、といっても、儲かる以上、やめる人はいない。内緒で進める人がいるに違いない。核爆弾だって、結局、こっそり作る国があるし。やばいとおもっても、自分の利益の為に辞めない人が絶対いる。一部の人や国だけが使える高度な技術は、その人たちが、他の人たちを支配下に置こうとするリスクが生まれるので、AIの支配の前に、AIを使った支配が生まれる可能性もある。
とかんがえると、AIは絶対に開発されていく・・・。
だとしたら、AIが自我をもって、自らを開発していく恐ろしいサイクルに入ってしまう事をどうやって防ぐのか、そうなったときにはどうすればいいのかも、開発しておいてもらわないと、AI開発している人の責任は大きいと思うなぁ。