大食い、激辛、もうTVでするのやめたらいいのに

2022年03月08日 こころ院長ブログ

いまだに、大食いとか、激辛とか、TVでやっているけど、全然面白くない。

食材の無駄。

SDGsが推進されている中で、食の大切さを子供たちにも伝えていかなければならないメディアが率先して、食の無駄遣いをしている。

残ったものは持ち帰ります、って最近、後付けで書いてますけど、持って帰って、ほんとにおいしく食べてる?

10人分を、苦しい、苦しいって、無理やり食べる絵柄、みっともない。

9人の他の職に困っている人に行きわたる、それが理想的な社会なんじゃないかな。

エンターテイメント、ってのもわかるけど、もう、時代がそれを認めないでしょ。

タレントさんの中には、普段は、別な番組で、こういったこととか、別の事とか、すごく強い言葉で批判したりしているのに、自分が出演している番組では、楽しんで、喜んでいるように見えます。

こういったことをしているようでは、TV離れを起こしても仕方ないのでは?

フードファイターと呼ばれる人々は、プロであるので、エンターテイメントとして、認められてもいいのかもしれませんが、バラエティ番組としては、もうやめた方がいいのではないのかなと、個人的には思います。

激辛が好きな人は、嗜好なので仕方ないのですが、汗だくになって、おいしくもないのに悶絶しながら食べるとか、ちょっと見てられないな。

中国の方では、禁止されたそうな。こういうことは、民主主義より、うつときは手が早いね。