大崩落、大雪崩、そして洪水

2022年03月02日 こころ院長ブログ

先日、旧クリニックで、大災害が起きました。

まずは、大崩落・大雪崩。

3年前に100万円かけて付けた、屋根の雪止めを付けていない庭側の屋根の雪が一気に崩落し、大雪崩を起こしました。連日の大雪でそもそも庭は雪まみれ、雪崩はすぐにいっぱいになり、余った雪が側方に雪崩ていきました。

結果、職員玄関が雪で埋まり、ドアの開閉ができなくなりました。

幸い、けが人はおらず、一般玄関から出て、雪を掻き出し、難を逃れました。

その際に、ふと旧クリニックを覗くと、なんだか、床が水浸し。大洪水。

・・・・?はて?どうした事だろう。

中を窓からのぞいていると、旧受付のあたりから噴水のように水が湧き出ていました。

見てみてると、蛇口の付け根が風船みたいに膨らんで破裂していました。

どうやらここだけ、水おとしされていなかったようで、凍結により水道管が破裂したのち、暖かくなって氷が解けてついに水が噴き出したようで↓。

急いで、水抜きをして難を逃れました。

水のたまり具合から、破裂して噴水となってから、半日くらいなのかな。

これは、もしかしたら、旧クリニックが、水漏れているよって、雪崩を起こして気が付かせてくれたのかな。

移転して2か月。ついに旧クリニックが、機能不全になりました。再来週からは、いよいよ解体作業が始まります。

今までありがとう。