2022年02月22日 こころ院長ブログ
今朝起きたら、また、階段4段が無くなっていた。
車庫の前は雪原。昨日のよる、きれいにしたのに。そんなに降った?
周りを見ると、お向かいさんの家の前はそんなに積もっていない。雪かきしたあともない。
おかしくない?
位置と風の影響だけではないんじゃない。
ゆうても仕方ないので、雪かきしますわ。
ぴきーーん💡
謎は全て解けた。
市の除雪?夜間に入ったのか、わざわざ昨日除雪して積み上げていた雪と道路の雪と反対側の積み上げた雪と、それらをブルでまとめ上げて、ほとんどすべての雪をこちら側の家の前に積み上げて行きおった。
そのガッチガチの硬い雪山を核として、さらに暴風雪で雪が積み上がり、とんでもない分厚い硬い雪原が出来上がってしまったのだ。
市の職員さんも、お仕事で大変なのはわかるけど、、市の管轄の分の雪、ちゃんと、市で持って行ってよね。
それを、片側だけの家々のまえに擦り付けて、さも、市の道路はきれいにしましたよ、っていうのは、片づけがへたくそな人が、散らかったものを別の場所に見えないように押しやって片付け終了、って言っているのと似ているよ。どうしても置いていくなら、公平においていかないと。
これ、除雪するのに1時間くらいかかる。
こんなんじゃ、急変時に緊急出動するのに1時間かかっちゃうよ。
ただの大雪での雪なら、軽いからすぐに除雪できるけど、除雪車で巻き上げた堅い雪山は、ほんと人力では、かなり時間と体力を消耗する。在宅医療にも、かなり支障が出ます。
もう少し、地域の事を考えた施策をしてほしい。そこに、税金が多少つぎ込まれても、市民は、文句言わないと思いますよ。
しょーもない、広告費や活動費、講演・説明会の費用などに高額の費用をかけるから、税金が足りなくなる。
除雪・排雪は、雪国の生活の生命線の一つ、今回みたいに、予算削って、排泄車が足りないとか、これも人災の一つなんじゃないのかな。
危機管理、危険予測が足りないんじゃないだろうか。