2022年02月20日 こころ院長ブログ
しつこいね。ガソリン税、下げればいいでしょ。
また、元売りに補助金出すの?
補助金出したって、元売りが着服する分を考慮しても、たいして、小売価格下がらないでしょ。
税金の無駄遣いじゃないの?
ガソリン税、暫定税率を、一時的に下げることが直接的な小売価格の低下につながり、税金の無駄遣いが一番少ないんじゃないの?
なんか、知らん、特別なシステムとか制度とかあるなら、あれだけど。
どう考えても、政治家と講演会、利益団体の癒着、誰かが、この火事場でも儲けようとしている、ガソリン税・暫定税率がを当てにしている省庁などが、そこの収入減が減ることは反対している、などなど、くだらない理由があって、パフォーマンス的にガソリン高騰の対処をしています、というように見えてしまうな、私には。
下げたいガソリン価格と同額しか税収は減らない、むしろ、ガソリン価格の下落でガソリンの消費量が増えれば、消費税収入は増えるかも・・・。
それに引き換え、元売りへの補助金は、おそらく、投入した税の何割か分くらいしか、結局、ガソリン価格には反映されない。
来年の税収が減る > 今年の税金をより無駄に使う ・・・という価値感が政治家にはあるのかな?
理解できんね。