2022年01月27日 こころ院長ブログ
昨日も書きましたが、ガソリン関連の補助金の話。
政府にたいする石油関連の支援者への忖度なのか、単純に浅はかなのか。政治素人の一国民の意見なので、間違っているのかもしれないけど。
ガソリン業界は、石油の値段が上がっても、値上げしているだけで、ガソリンは節約したって使わなきゃならないものは使わなきゃならない。
飲食店と違って顧客数は、あまり影響を受けない。
その小売店に補助金をさらに出す意味が良くわからない。
税収が減るのを恐れている・・・?意味が分からない。ガソリン税、暫定税率などで税収があったとしても、そこっからは言った税金を数百億円つかうんだったら、補助金などをいれることでまた、役人の手間が増えて、経皮が増えて無駄なコストが増えるくらいなら、期間限定でも税率を下げる方が、効率的で直接的にガソリン小売価格が減る。小売店は税金が減るだけなので、価格が下がってもなんのダメージもない。むしろ、小売価格減少により顧客数が増えて、うはうはになる・・・んじゃないのかな?
補助金が入っても、その分、客に還元されるとは限らない。入った補助金の何割かもしくは全部、懐にないないしてしまう店だって少なからず出てくるはず。
なんで税金の使い方、集め方って、無駄が多く見えるのかな?だれか一定の人が儲かるような感じになるのかな?いつも不利益をこうむるのは大勢の国民だったりするのかな?
政治って、いつになったら、国民目線になるのかな?一生ならないのかな・・・・・。