わかりづらいことは、表や絵にするといい

2021年12月01日 こころ院長ブログ

日常生活や業務の中で、考えなければならないことはいくつもある。頭の中で、文字で、メモで、いろいろな形で考える。そんな中、ちょっとひと手間かかるけど、絵や図表にしてみると意外とすっきりすることがある。相関図やグラフその他、いろいろ駆使すると、どこに何があって、足りなくて、余っていて、どういう流れで、どこが肝になっているのだろうか、抑えどころはどこか、でんなところはどこなんだろう、いろいろなことが分かり、またいろいろな角度、大きな視野で、俯瞰してみることができたりする。猫社長の思考方法の一つは、こういった取り巻く状況や環境・情勢の盤上を俯瞰してみるところにあったりする。